腹痛を伴う場合|偏頭痛以外の病気の可能性

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腹痛を伴う場合

偏頭痛を持っている人の中には、腹痛を訴える人もいます。偏頭痛のときの腹痛は、頭部にある神経が胃腸に何らかの作用を及ぼすために起こると言われています。

では、偏頭痛以外に頭痛と腹痛が同時に起こる病気はあるのでしょうか?

食中毒

偏頭痛は腹痛を伴うことがありますが、他の病気である可能性も考えられます。いくつもの病気がありますので、自分に当てはまるかどうかチェックしてみると良いでしょう。

そのうちの一つが「食中毒」です。

食中毒を引き起こす細菌やウイルスの中には、神経に作用するものもあって、頭痛を引き起こすこともあります。たいていの場合は、腹痛だけでなく吐き気や下痢を伴いますので、食中毒だとすぐに気付くことができるでしょう。

食中毒になった時は、下痢止めなどの薬を安易に服用しないでください。腹部に溜まったウイルスや毒素がいつまでも抜けきらずに、症状が重くなることがあるからです。

頭痛、腹痛、吐き気、下痢などの症状が同時に起きていて、尚且つそのような症状が出る前に生ものや十分に加熱していない肉などを口にしたのであれば、食中毒である可能性が高いです。すぐに病院で検査をしてもらい、適切な薬を処方してもらいましょう。

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過敏性腸症候群

食中毒の他には、「過敏性腸症候群」といった病気も考えられます。

大腸などが何らかの原因で過剰な働きをしてしまい、その動きで腹痛が起こる、というのが過敏性腸症候群です。左下腹部に痛みを感じるケースが多いですが、痛む箇所は特定されていません。また、ほとんどの場合、下痢を伴います。

この病気はストレスが主な原因で、精神的な圧迫が頭痛を同時にもたらすと考えられています。ストレスが頭痛を引き起こすメカニズムについては、頭痛の原因はストレス?で詳しく解説しています。

過敏性腸症候群の症状が出たときは、ストレスをもたらす環境からできるだけ離れることや、リラックスできるように運動をしたり、リラクゼーションを受けるのが大事です。身を置いている環境やものの考え方が原因になっていることが多いので、根本から変化させる努力が必要になります。

こうしたストレス要因を除かないと、薬などを使って症状を改善させても一過性のものに過ぎません。少しずつでも環境や考え方を変えることが、最善の治療法となるのです。

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