頭痛が毎日起こる場合|偏頭痛以外の病気の可能性

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頭痛が毎日起こる場合

頭痛の種類にはいくつかあり、偏頭痛は特徴的な症状を現します。頭痛の頻度という観点から見ると、偏頭痛は週に1回程度起こるもので、毎日起こるような高い頻度のものではありません。

それでは、頭痛が連日続くのは何か他の病気なのでしょうか?

緊張型頭痛

前述の通り、偏頭痛が起こる頻度は週に1回程度ですので、毎日起こるといった場合は他の病気の可能性が高くなります。医療機関を受診するなどして、病気を突き止めるの肝心です。

毎日頭痛が起こる場合はいくつかの病気が考えられますが、代表的なものとして、「緊張型頭痛」を挙げることができます。

緊張型頭痛とは、精神的また身体的なストレスが重なることで起こる頭痛を指します。長時間パソコンの前に座って仕事をしている、同じ姿勢をずっとしなければならない、とても姿勢が悪いといった、肩や首に負担がかかる姿勢を続けていると、その部分が凝ってしまって頭痛が引き起こされるのです。

また、仕事や家庭で何らかのトラブルを抱えている場合、ストレスを感じて頭痛が生じます。

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この緊張型頭痛の症状としては、連日続くということに加えて、動くと痛みが少し和らぐ、頭全体が締め付けられるように痛む、という点で偏頭痛と異なります。

薬物乱用頭痛

緊張型頭痛の他には、「薬物乱用頭痛」という可能性が考えられます。この薬物とは、偏頭痛を抑えるために使用している頭痛薬のことです。

頭痛薬は本来痛みが出始めた時にのみ服用すべきですが、頭痛予防になると考えて頻繁に飲んでしまう人もいます。このケースに当てはまる場合は、高い確率で薬物乱用頭痛でしょう。

薬を頻繁に飲み続けていると、体が薬の刺激に慣れて、段々と痛みが治まりづらくなります。また、脳が痛みに敏感になり、少しの頭痛でも我慢できなくなってしまいます。そのため、頭痛の頻度が増加するのです。

この薬物乱用頭痛のケースでは、薬のコントロールが一番の対処策で、薬を減らすことによって逆に頭痛の改善が見込めます。

どちらにせよ、毎日続く頭痛は危険です。一度医療機関に足を運び、医師の診察を受けましょう。

偏頭痛の診療科については、偏頭痛は病院の何科を受診すれば良いの?で説明しています。

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